詳細な菌根トマト苗育成の方法は、特許技術が含まれているので公表いたしません。
数年試験した後に発表いたします。
自生地のトマトは材木腐朽菌と共生する菌根を形成しているのではないか?
自生地のトマトの根を調査する必要がある。
トマトの遺伝子ではなく、菌根なのか????
材木腐朽菌が勝ち組みの土壌であれば、病害菌が棲息繁殖出来ない???
それで、連作障害、病気の問題は起こらない???
非常に興味ある・・・菌根トマトである。
菌根化したトマトの根。
宇井清太が世界で初めて成功した
菌根トマト苗の根。
材木腐朽菌と共生したトマトの根。
このトマト苗が、材木腐朽菌生息用土で栽培
した場合、どのような生育と果実を作るか???
更にイヤ地、連作障害、病害菌との関係は・・・。
今後、精力的に実験する。
根毛を持ったトマトの根。
普通一般の土では根毛を持った根を形成する。
ナス科作物のイヤ地、連作障害は深刻な問題である。
自生地ではこの問題はない。
同じ場所で何千年、何万年も生き続けてきた。
畑と自生地との違いは何所にあるのか。
個体の遺伝子の問題なのか。
土壌の問題なのか。
土壌微生物の問題なのか。
土壌微生物以外の菌の問題なのか。
品種改良では、未だに完全に連作障害を克服していない。
トマト菌根苗を人為的に作ることに成功 特許出願済み
著作権所有者
宇井清太
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